天龍

BAY BLAZE

10年目のフルモデルチェンジは

京都西陣発祥の日本を代表する絹織物の最高峰『西陣織』の伝統ある技法と、最新技術で釣竿を生み出す天龍がタッグを組み、トライ&エラーを繰り返しながら職人達の技術により釣竿へ使用する事が可能になった。

国内生産である以上、日本独自の『文化』を取り入れ職人自らの手仕事で仕上げる『技』。

しかし炭素繊維で織り上げた西陣織を釣竿に仕上げるということは容易ではなかった。

10年余りの時を経て、試行錯誤の末、織物開発を成功させ、遂に釣竿にその技術を搭載することができたのがこの『BAY BLAZE』。

日本の『竿づくりの職人』と『織物の職人』が生みなすこのロッド。

是非手に取ってみて頂けたら、幸いです。