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2019/02/07

森のハーモニー 第4話「 手を入れて育てる」

プリウス森木会の草創期(1998~2008年)には、環境問題に対する世の中の意識が高まる一方で、具体的な取り組みに着手している企業は少なく、弊社の活動は地元の学生さん達にとっても格好の学習材料となった。

2003年12月には、神奈川県立湯河原高等学校*1に出向き、『環境教育』授業への協力を行なったり、2004年6月には、湘南学園高等学校*2の生徒さんが、弊社を訪れて『インタビュー』を行なうなど、プリウス森木会は地元の企業と学生さんとを結ぶ架け橋でもあった。

 

2018年11月、プリウス森木会の発足から20年を迎えたことを機に、「自然との共生を考え環境問題に取り組み、奉仕する」地元の専門学校生を訪ねてみた。

写真は、三溪園(横浜市中区)で松の手入れを行なっている日本ガーデンデザイン専門学校(神奈川県藤沢市)*3の生徒さん達である。彼らの多くは、ちょうどプリウス森木会が誕生した頃に産まれた20歳の若人だ。

同校では、造園やフラワー業界で戦力となる人材を育成するため、こうした実習プログラムを積極的に取り入れている。

 

三溪園は横浜の実業家・原三溪が、京都や鎌倉から集めた歴史的建造物と四季折々の植物で造りあげた日本庭園である。

正門を入り、右手に歩くと鶴翔閣(かくしょうかく)の周辺に松並木が続く…
大池側(左手)の松は背が高く、鶴翔閣側(右手)の松は背が低い。素人目には、種類が違う松に見えるが、いずれも同じ黒松だ。では、どうして違う姿をしているのだろう?…
 
  大池側の黒松


鶴翔閣側の黒松

写真の中に答えはあった。鶴翔閣側の黒松は、人が丁寧に手を入れて育てた黒松なのである。
彼らがこの日行なっていた作業は三つ、「青い葉の枚数を減らす」「枯れた葉をすべて取る」「伸びの強い枝を切る」である。そしてこの春には、「新芽の数を減らす」「新葉の枚数を減らす」作業を行なう。この時間も手間もかかる作業を年2回行なうことで、黒松はこんもりと葉を茂らせるのである。

手をいれて育てれば結果が違う、それは植物に限った話しではない。黒松は、学生さん達にも社会人にも、そんなメッセージを届けているのかもしれない。




「三溪園」の情報はコチラ
https://www.sankeien.or.jp/

「日本ガーデンデザイン専門学校」の情報はコチラ
http://www.jp-garden-design.com/

「森木会草創記」はコチラ
https://kanagawatoyota.com/lineup/prius/friendship

*1.神奈川県立湯河原高等学校…海沿いの立地を活かし、海洋科学教室なども行なう県最西端の公立高校だったが、2008年4月に県立小田原城東高等学校と統合・再編された。2003年に授業を受けたのは、恵まれた環境と熱心な先生方のもとで環境問題を選択する三年生だった。教室では、ハイブリッドカーの仕組みなどについて講義が行なわれ、校庭ではプリウスやエスティマハイブリッドに試乗した。

*2.学校法人湘南学園…現代社会の中で、自立独立の精神と豊かな知性を持ち、社会の進歩に貢献しうる人間の育成をはかるという創立以来の教育目標に沿った人格形成カリュキュラムを定めている。2004年に弊社を訪れたのは「環境問題」をテーマに学習研究活動をすすめている二年生だった。「環境問題に対する企業の意識の変化」等についてのインタビューが行なわれた。

*3.日本ガーデンデザイン専門学校…「みどりと生きる」をテーマに、実習を多く取り入れた授業で社会に出てから戦力となる人材を育成している。国の名勝に指定される日本庭園や地元の産業化学研究所など、豊富な学びの場において本物にふれる授業を取り入れている。プリウス森木会の発足から20年を迎えたことを機に、「自然との共生を考え環境問題に取り組み、奉仕する」地元の専門学校生を訪ねてみた。

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